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高知県土佐文旦講習会についての報告書(紀ノ国屋) 2006/01/24(火)
商品部 本木

土佐文旦というアイテムは私自信ではかなり好きなアイテムだったので今までの知識以上の事が習得出来た気がしています。この講習会にて選果状況などがはっきりと解り、お客様に安心してお勧め出来ると確信が持てました。
特に「ソムリエの立野さん」との会話は本当に貴重なお話が多く、実際に土佐文旦を選果しながら出来た事が大きな財産となったと感じました。
しかし、私一人が解っていても何も始まらない事なのでお客様へのアピールはもちろん、各売場担当者への指導は徹底して行いたいと考えています。
生産過程から野囲い、選果基準なども何処の店の担当者でもお客様に説明できるような環境を作って一人でも多くのお客様にご理解してお買い上げ頂く事を目標にこれから取組んで行きたいと考えております。


等々力店 大倉

今回の体験を通じて実際にてんたんの条件を満たした畑を案内して頂いた事でその厳しさを見る事が出来ました。
また、選果場ではソムリエの方に丁寧な説明を受け、味を比べた事で色、形、味の三拍子を揃えた文旦が入荷することを確信出来たと思います。
後は我々、販売する人がどのようにお客様に伝えていくか?その責任を果たすのが自分の仕事だと実感しています。


渋谷店 宮路

元々は大きさと見た目だけで等級が選ばれていたのが、味についてはバラつきがあった物を、手触りが良く、持った時の重みがあり、形が偏平な物が味の点で良いという「てんたん」独自のランクを作り、「てんたん」として売り出すという消費者本位の選果基準が産地で導入されるというのは、販売する側としては大変喜ばしい事だと思います。
また、果実の生育状況にもこだわり、樹齢が10年、南向きで日光が良くあたり、斜面地で風通りが良く、排水性も良い場所で作られた文旦に限って「てんたん」候補になるという美味しさを追求する為の選果基準として素晴らしい物だと思います。実際にソムリエの方に指導して頂きながら、自分自身で選果してみましたが、やはりソムリエが選んだ文旦の方が味は濃く甘みも酸味とのバランスが良く、文旦を日頃から良く視察している方の選果に間違いないと確信しました。
更に園地を見学させて頂いた時、非常に驚きがありました。「斜面地」といっても人が歩くのも大変な位、かなり急な斜面であったのが分かったりした事が大変勉強になりました。
生産者の方と農協の方との話の中で冷蔵庫での追熟する事が出来ない事など、微妙な湿度や寒暖差が風味やまろやかさを左右する事など、実際に現地に行って見てその場で話さないと分からなかった事がいろいろと分かり、大変勉強になりました。
この経験を活かし、販売に当たる人間としてお買い求め頂くお客様に県や生産者が「てんたん」に賭ける思いとこだわりを細かく説明し、試食して納得してからお買い上げ頂くように全力を向けて行きたいと思っています。


鎌倉店 山形

JAとさしの組合長羽方さんより、今回の土佐文旦ブランド化における経緯、事業の狙いや目的の話を聞き、ブランド化事業による文旦の信頼向上、需要拡大に向けての意気込みを感じました。
その後、「てんたん」の出荷圃場に認定された所へ見学に行き、文旦の収穫は12月中に既に終わっているので、酸味を抜いて味をまろやかにする為にワラ等で覆って地面に寝かせる「野囲い」を見せてもらいました。生産者の方は「野いけ」とも言っていましたが、これを約1ヶ月間することによって酸味が抜けて非常に味が良くなるらしいです。文旦は冷蔵庫で寝かす方法ではうまくいかず、この「野囲い」をしなければ、味の良い文旦は絶対に出来ませんと言っていました。ワラの下にはビニールが敷かれていて黒いマルチを敷いた文旦は早い出荷です。と使い分け、愛情を注ぎ手間をかけて生産されている事に改めて関心させられました。
昼食が済み、文旦共選場に行き、そこで最終的にてんたんを選別する「文旦ソムリエ」の方に会い、てんたんの選果を直接指導して頂きました。
ずっしりと重く扁平でキメが細かく色が黄色っぽい文旦を「てんたん」とする選果基準があり、ソムリエの方に色々と聞きながら自分でも実際に選果してみました。試食をしましたが、やはりソムリエの方が選んだ物が一番美味しく微妙な違いを区別するのが難しく、また数量も多いので大変な作業であると思いました。
今年は、空梅雨、夏場の高湿乾燥等によって果実胞大が抑制され、例年より小ぶりだが味は良いらしいです。多少、小ぶりでも味がしっかりしていれば問題ないと自分も思いますので、今回実際に自分の目で見て、生産者、ソムリエや他の「てんたん」に携わっている方々に色々話を聞く事が出来てよかったです。
今回の「てんたん」のブランド化に対する思い等も再認識できた後は、店に帰って売場にしっかり意志を反映させお客様に自信を持って勧めていきたいと思います。
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