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剪定作業は、2月頃よりはじめ、約2ヶ月間、文旦の出荷作業と平行して行われます。昨年の栽培で伸びた枝を剪定して切りそろえ混み合った枝を除き、樹幹内部まで日光が当たるように調整します。
3月中旬を過ぎると芽も伸び始めますので、受粉作業前には1回目の草刈をすませておきます。文旦農家は、受粉作業が終わる5月中旬まで、大変忙しい日々が続きます。
 
土佐文旦は種が入らないとおいしくて大きな果実は実りません。
土佐文旦の花粉では種が入らないため、人工的に受粉させます。
人工授粉の花粉には、八朔や小夏(ニューサマーオレンジ)の花粉が使われております。
これがなかなか大変な作業なので、地域のみんなで作業をします。
 
4月下旬から年に3〜4回位、園地の草刈りをします。
 
摘果は6月下旬から10月上旬まで2〜3回行います。早く落としすぎると、果実は粗くなるし、控えすぎると小玉になってしまいます。気温、日照量、雨量などに大きく左右されるので経験が頼りになってきます。
 
12月中旬頃より1月上旬にかけて、ひとつひとつ丁寧に収穫をします。
 
収穫された文旦は丁寧に樹下に並べられ、ポリビニールで覆い、藁をかぶせて保温します。
こうすることによって、貯蔵されている間に追熟が進み、果肉が柔らかくなり、酸が抜けて食べやすくなります。
2月上旬から4月上旬の間、出荷されるまでこの様に貯蔵しておきます。

 
丁寧に丁寧に育てあげられた土佐文旦の中から、さらに文旦のプロフェッショナル「文旦ソムリエ」の手によって選果されます。
 
こうして選び抜かれた、本当においしい土佐文旦だけが「てんたん」として出荷されます。
 
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